啓蟄から二日経った3月8日(土)、長崎のコンベンツアル聖フランシスコ会聖母の騎士修道院で、大天使聖ミカエル外山祈(あきら)神学生が修道者への有期誓願(初誓願)を宣立しました。
式は11時より本河内教会に於いてダミアノ崎濱管区長司式で執り行われました。外山祈神学生は、司祭、修道者、修道女、信徒たち100名程が見守る中で、小さき兄弟たちの生活と会則をコンベンツアル聖フランシスコ会の会憲に従って忠実に守ることを宣言し、そして、司式する崎濱管区長より、聖フランシスコの修道服と縄帯と会則が授与されました。
今日から修道者の道を進まれる外山祈さんに聖フランシスコのお導きと主の恵みが注がれますように、又、ファミリーへの召命の恵みがありますように祈って行きましょう。
(全国評議会広報担当:深堀)