2025年12月25日木曜日

ティボール・カウセル総長からクリスマスカード


(聖フランシスコ)は、他のすべての祝祭にも増して、幼子イエスの降誕を言葉では言い表せないほどの深い思いで祝い、
神が小さな乳飲み子となって人間の乳房を吸ったこの日を、祝祭日の中の祝祭日と呼んでいた。

そして、この子の名前は彼にとって、口の中の巣蜜のように甘かった。
(2チェラーノ 199)


皆さまの、神様の祝福に満ちた聖なる降誕祭と穏やかな新年を願っております。


在世フランシスコ会
総長
ティボール・カウセル

2025年


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