2月22日(金)14時~24日(日)15時にかけて東京都小金井市の聖霊修道院マリア館において2013年の全国評議会を行いました。
参加者は全国霊的補佐司祭2名(OFM小高 毅師、OFMconv谷崎新一郎師)と全国7地区の兄弟会会長そして全国常任評議会役員らの15名でした。
審議は3年間の活動テーマ「キアーラ」~祈りとコミュニケーション~を中心に、京会長、永山副会長、事務長、養成責任者、財務担当者、活性化担当から活動報告がなされ、又2013年の活動計画について活発に協議がなされました。
主な審議内容としては
1,年次報告書の書式変更とその他の書式統一について
2,2012年決算報告、2013年予算
3,活性化のためのメールグループ制作について
4,ブログ制作について
5,在世会員(誓約者)名簿制作について
6,地区養成責任者同士の連絡会について
7,募集・連絡事項
①外国語翻訳ができる人を募集
(地区、各地からの推薦)
②日本在世フランシスコ会の歴史をまとめ残すための
資料集めと詳しい人の推薦
③入会・誓約などで使うロウソクについて
審議終了後は、霊的補佐神父様方によって聖体讃美式、ロザリオ、黙想など霊的指導をいただき、主キリストと聖フランシスコに結ばれた生活について、ゆっくり思う時間をいただきました。そして最後に感謝のミサで終わった有意義な会議でした。
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