2017年11月8日水曜日

在世フランシスコ会 第XV回国際総会002

 昨日は、各国の評議員が午後に会場であるSeraphicumに相次いで到着。私にとってすでに知り合いの評議員たちや久しぶりに会った懐かしい顔も多く、フランシスカンとしての兄弟愛を確認しました。
  夕方、17:00から総会の始めを祈念して、S.Em.za Cardinal Pierrot Parolin の臨席をえて開会ミサが行われました。参加者は、70ヶ国以上、オブザーバーも含めると100ヶ国以上にのぼります。ミサも含めてすべて在世フランシスコ会の公用語である英語、イタリア語、スペイン語、フランス語が使われ、会議では同時通訳がつきます。
 開会ミサでは、イタリア兄弟会が、素晴らしい歌声で聖歌隊を務めて下さいました。また、ミサ後に参加者への歓迎の気持ちを込めて映画「ブラザーサン・シスタームーン」からの楽曲を歌って下さいました。
 会場は、Seraphicumは、ローマ郊外のコンベンツァルがもっている施設です。私は、インドネシアの兄弟とルームシェアしています。開会ミサの様子は、 国際議長団ciofsのFacebookにもあげられていますのでご覧下さい。



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